先日、本TOCANA及びアトラスでは海外の墓地で撮影された「子供のガイコツ」のような不気味な写真について紹介した。今度は南米コロンビアの墓地にて、不気味な女性の姿が目撃され、動画に捉えられるという事件が報告された。
この不気味な事件は、8月11日の日曜日にイタグイという街にあるモンテサクロ墓地で起こったと言われている。一部始終を目撃した警備員によれば、午前2時頃に一人の女性が突然墓地を囲む柵の前に現れ、助けを求めてきたという。 何が彼女を苦しめているのか、どうすれば彼女を助けることができるのか、警察を呼ぶという申し出も含めて何度か聞き出そうとしたが、その奇妙な侵入者はただ黙って立ちすくみ、困惑する警備員たちを見ているだけだった。
警備員たちが特に狼狽したのは、その女性の前にあった柵が実は電気式のものであり、普通であれば自動で開くものだったことだ。墓地に入るだけであれば何の苦労もないはずなのに、女性が何をしたかったのかは最後まで解らなかったそうだ。
この女性の姿は動画に記録されており、ネット上で公開されるや否や話題になった。動画を見た多くの人々から「この不気味な訪問者は幽霊ではないか」という指摘が上がる一方で、「この女性は精神衛生上の危機に陥っていたのではないか」と推測する声も上がっている。
果たして警備員たちが出会ったのは幽霊なのか、それとも哀れなごく普通の女性だったのか。気になる人は動画を見て考えてみてほしい。
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【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
文=田中尚(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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提供元・TOCANA
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