通勤時間における満員電車の経験は、多くの人々にとって日常的な苦痛となっている。なかでもずっと立ち続けていることを、嫌に感じている人が多いようだ。

■約7割「電車で立っているのが苦痛」

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女661名を対象に「電車の利用」に関する意識調査を実施したところ、全体で73.7%の人が「電車で座席が満席のとき立っているのが苦痛に感じた経験がある」と回答した。

疲れているのに… 約7割が「電車の利用」において苦痛に感じることに共感
(画像=『Sirabee』より引用)

多くの人が電車で立っている時間を、とても不快に感じているようだ。