[ホンダ]
ホンダは、「CIVIC(シビック)」をマイナーチェンジ、9月13日に発売した。今回の仕様変更では、フロントフェイスをより端正なデザインに変更するとともに、軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指した新グレード「RS」を、ガソリンモデルに設定した。価格は1.5Lターボの344万8500円から。
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(画像=新設定のRSは「意のままの走り」を追求したライトスポーツ。軽量フライホイールを組み込んだ1.5リッターターボ(182ps)搭載。トランスミッションは6速MT 価格は419万8700円。、『CAR and DRIVER』より引用)
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(画像=RS(写真)は、運転することで「心が昂る楽しさ」を多くのシビック・ファンに届けたいという開発陣の強い思いが原点。タイプR譲りのレブマッチシステムを導入。、『CAR and DRIVER』より引用)
[スズキ]
スズキは8月23日、クロスビーのカラーラインアップをリニューアルし、10月に発売すると発表した。クロスビーは、コンパクトサイズのクロスオーバーSUV。チャーミングで機能的なスタイリングと、ユーティリティ抜群の室内空間が好評だ。パワートレインには1リッターターボとモーターを組み合わせ、力強く、経済的な走りを実現している。価格帯は、194万1500〜239万300円
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(画像=コンパクトクロスオーバーSUV、クロスビーがマイナーチェンジ。ミネラルグレーメタリック・ホワイト2トーンルーフ(写真)などの新色を加えた。カラーラインアップは全13パターンを用意。
、『CAR and DRIVER』より引用)
■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2024年11月号)に掲載されています。
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(画像=『CAR and DRIVER』より引用)
提供元・CAR and DRIVER
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