「空棘魚」の正しい読み方は?
「空棘魚」、その正しい読み方は「シーラカンス」でした!
「シーラカンス」は、古くにはデボン紀に出現したという古代魚です。
体長1~2メートルの体は硬い鱗で覆われ、背骨の代わりに軟骨でできた脊柱があるという特殊な体の作りをしています。
絶滅したと考えられていましたが、1938年に南アフリカの北東海岸にあるチャルムナ川沖で、ついで1952年にインド洋コモロ諸島で、1997年にはインドネシアのスラウェシ島近海で現在も生息している事が判明。
古代の姿から大きく形を変えたり進化することなく、現在でも生きている姿を確認できる「生きた化石」の代表的な存在としても知られています。
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