音楽を演奏するときに楽譜を見て、「この記号はどんな意味なのだろう・・・?」と思ったことはありませんか?
音楽家の葛岡みち(@michikuz)さんは、楽譜に書かれた「ペダルを踏む」というマークを初めて見る方に説明するとき、"おすわりしている犬"とたとえたそうです。
そこから、そのペダルを踏むマークがもう犬にしか見えなくなってしまったというのです!(笑)
目次
・もうそれにしか見えない(笑)
・みんなの声
・犬の横にある花みたいなマークは?
もうそれにしか見えない(笑)
楽譜に書かれたペダル記号が、おすわりしている犬にしか見えなくなってしまったという葛岡さん。
ピアノを演奏する際に、"ペダルを踏む"という意味の記号を楽譜では「Ped.」という文字で表されるのですが、一体どんな形をした記号なのでしょうか?
言われてみれば、たしかにそうかも(笑)「Ped.」の「P」が犬の耳、そして「d」が犬の尻尾に見えますね!
これまで普通に「Ped.」という文字に見えていた葛岡さん、今回わかりやすく説明しようとした時に初めて"犬"に見えたのだそうです。
そんな葛岡さんの投稿を見た、多くのピアノ経験者や先生たちからは共感の声が寄せられていました。