トリミングのため、飼い犬をサロンに連れて行った女性。しかし迎えに行くと…? 驚きの動画がTikTokにアップされ、愛犬家の間に波紋を広げている。
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■よその犬だとばかり…
アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ在住のサラさんという女性には、やや巻き毛の真っ白な体毛と明るいブラウンの耳の毛がかわいい愛犬のスカウトがいた。サラさんは、そんなスカウトをいつものようにカットしてもらえると信じて、ペットサロンに預けたそうだ。
ところが迎えに行くと、そこにいたのはまるで別の犬。「うちの子ではない」と否定しようとしたが、体格や泣き声、甘え方はスカウトそのものだった。
■「涙が止まらない」
変わり果てた姿のスカウトを自宅に連れて帰り、カメラに向かって泣きじゃくりながら「私はこの子を、こんな風にカットしてもらいたかったのよ」「それが…ひどすぎるわ。こんな姿になってしまったのよ」と話すサラさん。
スカウトのこれまでの写真を数枚紹介し、最後に現在の姿を見せている。あまりのショックで「文字通り涙が止まらない」という。