■古代火星文明の先進技術が為せる業なのか
ウェアリング氏が火星の“浮遊石”を最初に認めたのはYoTubeチャンネル「Streetcap1」のアーカイブからであるという。
昨年6月、急性の心臓発作で亡くなっていたことが報じられているUFO研究家のグラハム・マクハーディ氏が運営していたYouTubeチャンネルが「Streetcap1」であり、現在もまだネット上には存在しているが、2018年6月8日を最後に更新が止まっている。
しかしどういう理由でこの場所で石が浮いているのか。ウェアリング氏によれば、この石、あるいはオーブがここで浮いていることに特に意味や目的はなく、この地に残された何らかのエイリアンの先進技術が作動しこの石を浮かせているのだという。
「これは古代の先進技術であり、今日でもオーブを地表から浮かべています。どれほど前のものかは誰にもわかりませんが、きわめて技術的に進歩した種族に由来する技術であるのは明らかです」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏によれば現在の火星にエイリアンは居住していないが、はるか太古の昔に火星でエイリアンの先進文明が繁栄していたという。火星の地表で見つかる奇妙なモノや現象は、その時代の“遺物”であるということだ。
「(このオーブは)究極の“バッテリー”を搭載しています。それはNASAが調査したくない、あるいは少なくとも一般に知られたくないものです。これは100%本物です」(ウェアリング氏)
先進エイリアン文明の産物には永久に稼働するバッテリーもあるということだろうか。
「エイリアンはとても賢く、彼らが姿を消してから数百万年ではないにしても、数百年間は宙に浮き続けるオブジェクトを作ることができました。エイリアンが絶滅した後でも、これらのオブジェクトは今も依然として浮遊しています。まったく驚くべき技術です」(ウェアリング氏)
今後もどのような火星文明の痕跡を物語る“遺物”が見つかるのか引き続き注目していきたい。
参考:「Express」、「ET Data Base」、「UFO Sightings Daily」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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