■「見間違い拷問」の共通点に納得
今回話題となったツイートの投稿主・もやし畑さんは17日、観光で訪れた北海道札幌市の某公園にてこちらの光景に遭遇したという。
夜間に見たら思わず悲鳴を上げてしまいそうな絵面だが、やはり人間のように見える最大のポイントは「頭部」に見える箇所だろうか。
事実、こちらのツイートにはよく似た「目撃談」のリプライが写真付きで数件寄せられており、そのいずれもがブルーシートに包まれた路上の「何か」がロープやテープでグルグル巻きにされている。
そしてその「何か」には、絶妙に人間の頭部に見える「小さな膨らみ」が確認でき、その影響で「大きな膨らみ」部分が、人間の胴体に見えてしまうのだ。
■他にはこんな見間違いが…
こうした見間違いから起こる誤解は「絶対起こるワケがない」と断言できるような突拍子のないケースでも、妙なリアリティを持って迫ってくるもの。
例えば今年1月には、コインランドリーの洗濯機内部にチャーハンとしか見えない物体が発見され、こちらもツイッター上で大きな話題を呼んでいたのだ。
果たして公園での拷問と、コインランドリー内でのチャーハン調理であれば、どちらの方がまだ現実的に感じられるだろうか…。
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)
提供元・Sirabee
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