■お好みのスパイスをかければ完成
あとは190度の少し高温でカラっとするまで揚げ、お好みのスパイスをかければ完成だ。今回は宮崎県の人気スパイス「マキシマム」を使用した。
結局のところ、鶏むね肉はもともと硬い食感のものなので、変に柔らかくしようと頑張るのを諦めたのが良かった。カリッとした衣をつけてスパイス感をしっかり加えれば、フライドチキン風になりおつまみにもご飯のお供にもなり、バツグンに美味しくなったのである。
■ご飯でなくパンと一緒に食べても良い
ご飯でなくパンと一緒に食べても良いし、スパイスが不要な人はタルタルソースやマヨネーズと合わせればパサつきも消え、まろやかにいただくことができる。
柔らかくなるよう工夫をするのも良いが、「鶏むね肉は硬いまま食べる」のもまた美味。気になる人はぜひ試してほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)
提供元・Sirabee
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