持ち主が駆けつけるも・・・
目に見えて、どんどん悲惨なことになっていく車。
そこに、この車の所有者と思しき男性がやってきました。
駆けつけるのが遅すぎましたね。
せめて、警笛が聞こえた時に駆けつけていれば・・・。
車を何とかしようとしますが、部品が飛んできたのでしょうか、危険を察知してその場を離れます。
列車は停車しましたが、この車はふたたび走るようになるとも思えないひしゃげた姿に。
ちょっとの間のつもりだったのかもしれませんが、路上駐車した男性は一生このことを悔やみそうですね。
ベトナムでは、線路脇は立ち入り禁止にはなっていないところがほとんどで、線路内にも簡単に立ち入れます。
なので、この動画のように線路脇に駐車することも日常の光景なのでしょう。
しかし、今回のようにちょっと駐車位置を間違えるだけで大惨事になってしまいます。
日々の慣れや慢心が一番の事故の原因かもしれませんね!