16日月曜日、中国の廈門(アモイ)市にて驚くべきUFO写真が撮影された。中国のSNS上にてアマチュアのストリートフォトグラファーを自称する「Cirenim」と名乗る人物が「UAPに似たものを捉えた」とコメントを添えて複数枚の画像を投稿した。 問題の画像には金属製の円盤のような物体が確かに捉えられており、UFOの上部に太陽が反射しているため、中央を帯状に横切っているのも確認できる。

 写真を見た人たちからは巧妙なフェイク画像である可能性があるという指摘が上がっているが、Cirenim氏の他の画像が何の変哲もない風景写真が多いことから、本物の空飛ぶ円盤の撮影に成功してしまったのではないかとする意見も出てきている。

 この奇妙な物体の正体については、今のところ異星人のUFO以外にも、秘密の中国製ドローンや気球のようなもっと平凡なものという説が出てきている。

 果たして、写真に写り込んだ鮮明な円盤は本物のUFOなのか。気になる人はぜひ自身の目で確認してみてほしい。

文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

提供元・TOCANA

【関連記事】
初心者が投資を始めるなら、何がおすすめ?
航空機から撮影された「UFO動画」が公開される! “フェニックスの光”に似た奇妙な4つの発光体
有名百貨店・デパートどこの株主優待がおすすめ?
ネッシーは巨大ウナギではない! 統計的調査結果から数学者が正体を予測
積立NISAで月1万円を投資した場合の利益はいくらになる?