思わず手を差し伸べてあげたくなるほど、弱々しい感じの赤ちゃん猫がヨタヨタと動き回っています。
床の匂いをクンクン嗅ぎながら左にいったり右に行ったり、ふらふらとしています。
何かを探しているのでしょうか。ずっと不安そうな鳴き声をあげ続けている様子を見ていると、お母さん猫を探しているのではないかと思われました。
本来なら、まだお母さん猫に甘えているはずの赤ちゃん猫です。それがひとりぼっちになってしまって不安になるのは仕方がないことです。
でも幸いにも優しい保護主さんが一生懸命に赤ちゃん猫の面倒を見てくれているので安心ですね。赤ちゃん猫もたくさんの愛情に包まれてすくすくと成長していくことでしょう。