「オテル・ド・クリヨン」の「ノノス」でディナー。クリヨンのブラッスリーが、今をときめくポール・ペレ監修で「ノノス」に生まれ変わってから、初めて。
「ウルトラ・ヴァイオレット」などアジアで大活躍のトップシェフ。ここでは、超個性的な”作家料理”ではなく、フランス伝統料理にちょっぴりチャームを加えたもの。
ドゥーツの”桜”で乾杯後(日本人女子3人にピッタリ)、グリュイエールのスフレ(ひっくり返して皿盛りにするプレゼン楽しいけど、個人的にはいつまでも熱々の普通のスタイルのほうがいい)、アンガス・アバーディーン(ぷっくり上手に焼かれてて、滋味深く美味)&付け合わせ(フリット、じゃがいもグラタン、そして絶品グリーンピース)。