イタリア1部サッカーで123回目のシーズンとなるセリエA2024/25シーズンが8月17日に開幕。全20クラブが争い3クラブの入れ替えがある中、昨2023/24シーズンはフロジノーネ、サッスオーロ、サレルニターナが降格し新たにパルマ、コモ、ベネツィアが加わった。
昨シーズン、優勝を果たしたインテルが今シーズンの選手年俸額でリーグトップとなっており、合計額は約134億円にものぼる。一方最も低い選手年俸合計額は、7年ぶりにセリエAへ復活したレッチェとなった。
ここでは、今シーズンのセリエA全20クラブ別の選手年俸ランキングを紹介しよう(年俸額は『Calcio e Finanza』のデータより。日本円は9月7日時点のレートで換算。※税抜)。
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レッチェ
年俸合計額:約17億9,600万円
年俸平均額:約6,600万円
レッチェ選手年俸ランキング(日本円)
- アンテ・レビッチ(FW):2億3,800万
- ケビン・ボニファーツィ(DF):1億5,800万
- フレデリク・ギルベール(DF):1億1,100万
- ブラディミーロ・ファルコーネ(GK)、フェデリコ・バスキロット(DF):9,500万
- アントニーノ・ガッロ(DF):9,000万
- ニコラ・サンソーネ(FW):8,600万
- ラメック・バンダ(MF)、ジョアン・ゴンサレス(MF)、レミ・ウダン(MF)、ラサッナ・クリバリ(MF):7,900万
- イルベル・ラマダニ(MF):7,100万
- テテ・モレンテ(FW):6,300万
- ニコラ・クルストビッチ(FW):5,500万
- キアロンダ・ガスパール(DF):5,100万
- クリスティアン・フリュヒトル(GK)、ラレシュ・ブルネテ(FW)、サンティアゴ・ピエロッティ(FW):4,700万
- モハメド・カバ(MF):4,000万
- ハムザ・ラフィア(MF):3,500万
- バルタザール・ピエレ(MF):3,200万
- フェデリコ・ブランコリーニ(GK):2,700万
- アレクサンドル・ボルベイ(GK):2,400万
- エド・マクジャネット(MF):2,100万
- パトリック・ドルグ(DF)、メドン・ベリシャ(MF):1,900万
- ソーリル・ヨハン・ヘルガソン(MF):900万