■ハンディファンの処分法

ハンディファンを処分する場合、自治体によっても違いはあるが、多くの自治体では「小型家電回収用ボックス」を利用したり、家電量販店へ持ち込んでの処分を呼びかけている。

また、宅配を利用し、家庭から不要な小型家電を有料で回収するリサイクル業者もある。

いずれにしても、リチウムイオン電池を不用意に廃棄すると、収集運搬車や廃棄物処理施設の火災事故につながることもあるため、注意が必要だ。