■2歳の頃には全身真っ白に

マットさんは獣医師から、引き続き他の皮膚の問題や炎症に注意するように言われたが、バスターの健康状態は何の問題もなかった。

バスターの変化に興味を持ったマットさんは、彼の様子を定期的に写真に残すことに。ある時はボーダーコリーのように、またある時はダルメシアンのように見えたという。

そして2歳になる頃、バスターは生まれた頃とは正反対の、全身真っ白な犬に変化を遂げたという。