過去に何度も奇妙なUFOが目撃されているメキシコの火山の上空を「巨大な光る三角形」が巡航する様子が最近映像に捉えられて話題になっている。
8日水曜日の夕方、ポポカテペトル火山の様子を監視するカメラが奇妙な発光体を捉えていた。それは三角形に見える発光体で、普段火山のライブ画像に捉えられる火山灰等とは明らかに形状や動きが違っていた。
ポポカテペトル火山のライブカメラは過去数年間に渡って火山の周辺を飛び交う奇妙な物体を記録してきた。そのため、多くの人がこの火山の内部にエイリアンの基地が存在するのではないかと考えている場所でもある。そのため、今回の奇妙な映像がSNS上に投稿されると、多くの人が「ポポカテペトル火山でまた何か異常事態が起こっている」と書き込み、拡散された。
しかし、今回の場合は出現した時刻と場所からして、光り輝く三角形の正体がほぼ間違いなく宇宙へ向かう中国のロケットであるとの結論が導き出された。そのため、ポポカテペトル火山のUFOのなかでは珍しく、早々に正体が判明して事態は終息してしまったようだ。
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文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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提供元・TOCANA
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