■ゲームに夢中になり
ゲームに熱中し翌朝の出勤に遅刻しかけた20代男性は、「その夜はゲームをクリアするのに夢中になっていて、時計を見る余裕もなかったんです。気づいたときには、午前3時になっていました。次の日が平日であることも、完全に忘れていたんです。このままではいけないと思って、少しだけ寝ることにしました」と当時を振り返る。
予定していた時間には起きられなかったようで、「爆睡していたせいで、朝に目覚まし時計の音が聞こえませんでした。そのために飛び起きたら、出勤時間の30分前だったんです。あわてて支度をしたのでなんとか会社には間に合いましたが、とにかく心臓によくない経験で夜更かししたことを後悔したんです」と続けた。