■スプレー缶は“危険物”
（画像＝『Sirabee』より引用）
過去の投稿で、スプレー缶とライターは組み合わせて捨ててはいけないと注意喚起していた滝沢。別の日にはスプレー缶・ハサミ・リチウムイオン電池が同じ袋に詰められた“恐怖ごみ”も紹介しており、危険物を一緒に捨ててしまう人は少なからずいるようだ。
たとえライターなどが入っていなくても、スプレー缶はそもそも可燃ゴミではない。ごみ収集車やごみ処理場で押しつぶされて漏れたガスに、ごみ圧縮時に金属から生じた火花などが引火して火災や爆発を引き起こしてしまう恐れがあるため、想像しただけでもゾッとする行為だ。
■「非常識にも程がある」「一種の爆弾」
この恐怖ともいえる光景に、コメント欄では「非常識にも程がある」「ライターも混ざってて一種の爆弾じゃあないの」と憤慨の声が。
また画像をよく見ると、“奨学金継続願”と記載された紙も混ざっており、「そのまま捨てられていることに驚いた」「スプレー缶とぬいぐるみと紙資源を一緒くたにして出すような人が奨学金受けてもねぇ…」と個人情報の漏洩を指摘する声や呆れるユーザーも見受けられた。
（文／Sirabee 編集部・今井のか）
提供元・Sirabee
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