農産物にまつわる役立つ情報を紹介している農林水産省が31日、公式ツイッター(現・X)を更新。これから露地栽培ものが旬を迎える「デラウェア」を食べる際の“裏ワザ”を紹介した。

デラウェアを「口いっぱいに」

デラウェアはアメリカが原産のぶどうで、日本には明治時代に入ってきたとされ、種なしぶどうの定番として古くから親しまれている。

ただ、デラウェアは小粒ということもあって、1粒ずつ皮をむいて食べるのは手間がかかり、食べ応えがないと感じる人も多いはず。そこで、同省ではデラウェアを「口いっぱい」に食べられる方法を紹介している。