漫画やアニメを見て、こんな世界があったら…と妄想したことはないだろうか。現在ツイッターに投稿された「まるで漫画のような光景」が話題になっている。
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■この光景、まさか…
多くの注目を集めた投稿主は、YouTuberの隆崎一真さん。投稿には「向かいのマンションのあの部屋…これってどう見ても…」と意味深な一文がつづられ、写真が1枚添えられていた。
写真は屋外からマンションの一室を覗き込む構図となっているのだが、その部屋には黒い衣装に身を包んだ4人が佇み、中心には黒い球体が…これはまさか。
■「本当に実在していたのか…」
察しのいい読者はピンときているだろうが、これは人気漫画『GANTZ』(ガンツ)のシチュエーションと酷似しているのだ。
『GANTZ』とは漫画家・奥浩哉氏が手掛けた作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で2000年から2013年に渡って連載され、実写映画化の際には、主人公・玄野計役を二宮和也、その同級生である加藤勝役を松山ケンイチが演じ話題となった。
謎の空き部屋、スーツ(ガンツスーツ)、球体とまさにGANTZの世界観を再現した投稿は大きな反響を呼び、「完全にGANTZの世界」「本当にすごい」「GANTZ本当に実在していたのか…」と絶賛の声が相次いだ。
そこで、投稿者である隆崎さんに詳しく話を聞いたところ、知られざる努力が明らかに…。