■1枚ずつ取り出せる

方法は取り出し口と反対側に輪ゴムを通すだけとのことで、自宅にあったウェットティッシュで試してみることに。

身近なアレを使って「ウェットティッシュを1枚ずつ出す方法」がめっちゃ有益…! 警視庁が紹介
(画像=『Sirabee』より引用)
身近なアレを使って「ウェットティッシュを1枚ずつ出す方法」がめっちゃ有益…! 警視庁が紹介
(画像=『Sirabee』より引用)

まず、普通に出してみると案の定3枚ほど連なって出てきた。何度かやって同じように連なって出てくることを確認した上で輪ゴムの登場。

身近なアレを使って「ウェットティッシュを1枚ずつ出す方法」がめっちゃ有益…! 警視庁が紹介
(画像=『Sirabee』より引用)

すると確かに連なって出てこなくなり、取り出しも心なしかスムーズになった気が…。何度かやってみたが、出てくる次のティッシュの面積に多少の違いはあっても手品のごとく何枚も出てくることはなかった。これは気持ちいい…。

ただ、ゴムの強度だったり、商品の作りにもよるのかもしれないが、多少なり次のティッシュの頭はでてしまうため、欲をいうなら「次の頭もできるだけ出てきてほしくないな…」とは感じる。

■蓋シールを使う方法も

ちなみにこの方法はどうやらティッシュが出てくるところを狭くすればいい、ということのようなので画像では中央あたりにはめているが、3分の1ほどのところでも大丈夫なようだ。やってみた感想としては中央あたりにはめたほうが出しやすい気もする。

身近なアレを使って「ウェットティッシュを1枚ずつ出す方法」がめっちゃ有益…! 警視庁が紹介
(画像=『Sirabee』より引用)

なお、調べてみたところ輪ゴムがない場合は剥がした蓋シールを使って取り出し口を狭くすればOKなようで、こちらもやってみたがちゃんと成功した。

シール蓋を使う場合は、以下の画像のように100均などでも手に入るウェットティッシュ用の蓋を上からつければティッシュが渇く心配もない。

身近なアレを使って「ウェットティッシュを1枚ずつ出す方法」がめっちゃ有益…! 警視庁が紹介
(画像=『Sirabee』より引用)