「怖すぎる…」とユーザーに波紋
こちらのツイートは、投稿から数日で8,000件以上ものRTを記録するほど話題に。
他のツイッターユーザーからは「そんな細かいところまで見られるの、怖すぎる…」「自意識過剰って言ってる人いるけど、不審者は本当に何を考えてどこ見てるか分からないから、これくらい警戒すべき」「買い物は気をつけないと、生活状態のデータを克明に取られて、悪用されてしまう」など、驚きと共感の入り混じった声が多数寄せられている。
中には「実際にこうした観察の手口で被害に遭ったことがある」という、女性からの声も確認できたのだ。
実際にストーカーに遭った同僚が…
ツイート投稿主・まいねぇさんは、今回の内容ついて「同僚の若い女の子がストーカーに遭った経緯から、防犯についての意識を持って身を守ってほしい思いからツイートしました」と振り返っている。
防犯の際には、犯罪者側の「思考」や「視点」で物事を考えるのも重要。「こんな細かいところまで気をつけなくても…」と疑問に感じるケースもあるかと思うが、決して「気をつけすぎる」ということはないはずだ。