京都の宿泊先のホテルでチェックアウトして、ロビーのソファで寛いでいると、ホテルスタッフに「私共で何かお手伝いできることございますか?」と笑顔で話しかけられました。

近くのお店に歩いて出かけるのを時間調整しているだけだったので「大丈夫です」と答えました。

ところが、しばらくするとまた別のスタッフが同じように「私共で何かお手伝いできることございますか?」と話しかけてきます。

そこで、ふと思いました。もしかしたらこれは京都人のいけずな対応なのかもしれないと。

「京都のぶぶ漬け」という有名な話があります。