■アノ動物を犬と勘違い

2018年には中国で、どこからか拾ってきた「子犬」を家族とともに2年にわたり育てていた、スー・ユンさんという女性が話題となった。

毎日バケツ2杯の果物と麺を食べ、みるみる巨大化していくことに不安を感じたスーさん。当局に動物の検査を依頼したところ、絶滅危惧種のツキノワグマであることが判明し、ただちに野生動物保護センターに保護されたという。

(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)

提供元・Sirabee

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