シミやニキビをコンシーラーで隠してもすぐにハゲてしまう悩みを抱えている人は多いのでは? とくに夏の時期は汗をかきやすく、その持続時間は一瞬なんてことも…。

以前、人気ヘア・メイクアップアーティストの小田切ヒロさんが、コンシーラーを使用するときのメイクテクニックを紹介し、話題になったことがありました。

■小田切ヒロのコンシーラーテクニック

シミ・ニキビ・肝斑を隠すとき、ベースの油分が多いとファンデーションやコンシーラーがよれる原因に。そのため、以下の工程でメイクを行うと、よれずに長時間美しさをキープできるといいます。

解決策①スキンケアのクリームを少なくする

解決策②スキンケアが終わったあとティッシュオフする

解決策③ファンデーションをのせたあとスポンジでフィックスする

解決策④パウダーをのせてからコンシーラーをのせる

解決策⑤コンシーラーのうえにさらにパウダーをのせる

動画のコメント欄には「コンシーラーの前にパウダーなんて考えたこともなかった。目からウロコ!」「いつもコンシーラーが仕事してくれないと思ってたら、パウダー挟む! 勉強になりました」と驚きの声が多数寄せられています。