■掃除が苦手なために

昔から掃除が好きではなかった30代男性は、「掃除が苦手で、気がつけば部屋が散らかっているのがいつもパターンなんです。そんな部屋を見ても掃除しようとの気持ちにはならず、気がつけばかなりの汚部屋で過ごしている状態で…。自分では気になりませんが、さすがに人には部屋を見せられませんね」と現状を述べた。

掃除よりも休むことを優先したいようで、「仕事で疲れて帰ってくると、正直、掃除する気力が湧かないんです。それに、週末はせっかくの休みなのでリラックスしたくて、掃除するのは後回しになってしまいます。『さすがにもう無理』となったところで、少しだけ片付けるのがいつもパターンですね」とも話していた。