2022年度に精神疾患などで1カ月以上休んだ自治体職員は、10万人当たり換算で2143人(2.1%)だったそうです(財団法人地方公務員安全衛生推進協会調べ)。10年前の約1.8倍になったことに世の中の変化がうかがえると話題になっています。

現場の体感ではそれいじょうになっているようです。休職したらそれをフォローするために周りにそれ以上の負担がかかるからでしょうか。

そのため現状では部署が崩壊するおそれもあるそうです。

休職に追い込まれる原因はいろいろあるようです。

役所は業務負担を軽減するという発想がないようです。

それにしても、時代が変わったということでしょうか。

精神疾患からなんらかの依存症になる傾向があるそうなので深刻です。

公務員人気は親世代の古い認識が原因という指摘も。