ペッグはこの出来事を振り返り、トムが気にかけていたのは「仕事のことだけ」「トムにとって、あのウィルスは、地球から映画を消滅させる危険性があった」と業界のことを考えての行動だと、擁護した。
「みなは映画がつまらなくなったと言うが、そうではない。映画は、バラバラになった人々をまとめることができる。トムは、みなを一つの部屋に集めようと決めた。彼にとって、映画の力は大変重要で、それを維持していくのが不可欠だ」と語った。
昨年公開された「トップガン マーヴェリック」は、全世界で15億ドル近い興行収入を稼ぎ出した。新作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」は、米国で12日、日本で21日に公開される。