■アジア出身選手の最多記録更新
前人未到の50-50(50本塁打、50盗塁)まで後それぞれ2つずつという記録も注目されるが、まず今回の本塁打でメジャーリーグにおける「アジア出身選手」通算本塁打記録を更新している。
それまで1位を守り続けてきたのは、韓国の秋信守(チュ・シンス)選手。現在は韓国プロ野球・KBOリーグのSSGランダースに所属する42歳で、メジャーで活躍していた2005年〜2020年の16年間で合計218本のホームランを放った。なお今シーズン限りでの引退を表明している。
前人未到の50-50(50本塁打、50盗塁)まで後それぞれ2つずつという記録も注目されるが、まず今回の本塁打でメジャーリーグにおける「アジア出身選手」通算本塁打記録を更新している。
それまで1位を守り続けてきたのは、韓国の秋信守(チュ・シンス)選手。現在は韓国プロ野球・KBOリーグのSSGランダースに所属する42歳で、メジャーで活躍していた2005年〜2020年の16年間で合計218本のホームランを放った。なお今シーズン限りでの引退を表明している。