小学生までが節約のチャンス!?小学生のお得情報は超貴重!!
しかし、リプライ欄に「小学生未満はそこまで量も食わんしな。小学生以下の情報が欲しいんよ。(小4男子持ち)」、「子どもが小さいころに知りたかった」という意見も寄せられている通り、多くの「子ども無料」情報が、小学生未満を対象としている点にも着目したい。実際に、ひなパパ@hina_money35さんのポストで「子ども無料」の外食先が30選も紹介されているうち、「小学生以下」が対象になっている外食先は、3つしかない。習い事や教育費で出費が嵩み、反抗期の子どもに手を焼いている子育てパパ・ママからすると、阿鼻叫喚である。
確かに一口で「小学生」とはいっても、7歳の女子と12歳の男子が食べる量は大きく異なる上に、12歳男子は下手をすれば細身の女性程度の食事量をぺろりと平らげてしまうこともあるので、小学生を無料にすることが難しいという企業の懐事情も推して知るべしだ。しかし、「子どもが無料の外食がこんなにもー!!!!これは覚えておきたいですし、ぜひ一度は行ってみたいですよね!」というリプライの通り、無料ということで足を運ぶ理由にもなるし、パパやママのビールを1杯追加できるかもしれないので、そこは企業に何とか頑張ってもらいたいところだ。
小学生以降へのサービス拡充を祈りつつ、小学生になるまでは積極的にひなパパ@hina_money35さんのポストを参考にして、賢く外食費を抑えていこうではないか。
※サムネイル画像(Image:「ひなパパ(@hina_money35)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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