インフレに対する認識:7月31日:…
— Shen (@shenmacro) September 18, 2024
「利下げサイクルが始まった」という事実と、「中立金利がパンデミック前よりかなり上昇した可能性がある」というパウエルの見解が気になった。
これは利下げの最終到達地点が、従来よりも高くなったことを示唆する可能性があり、頭の片隅に置いておきたいなぁ。
— Tomo (@Market_Letter_) September 18, 2024
パウエル議長は、雇用の伸びの鈍化と物価抑制への進展を強調し、大幅な利下げは「後手に回らない決意の表れ」と説明しました。2024年末時点の金利見通しは4.4%に引き下げられ、経済の軟着陸を目指す中、今後も政策金利の調整が続く見込みです。
111年にわたるFRBの歴史において利下げは悪いニュースである。典型的な景気サイクルではFRBは景気後退局面で利下げを開始する。実は同じタイミングで主要国に遅れて日本は利上げを開始する。だからこそたとえショックの震源地が欧米でも後手に回っている分、日本が一番景気後退のマイナスが大きくなる pic.twitter.com/rn2YKerHCt
— 朝倉智也(Tomoya Asakura) (@tomoyaasakura) September 14, 2024