■ワシントン州のカスケードトンネル

 カスケード山脈を貫く2本のカスケードトンネル(Cascade Tunnel)の古いほうは放棄された遺構になっているのだが、ここにUMAが生息しているという噂は昔から絶えない。

 ブラッド・シュタイガー著「Real Monsters, Gruesome Critters, and Beasts from the Darkside」によれば、そのヒト型UMAは身長は2.7メートルある大きな身体で、ほかのどの動物にもない黄色く輝く目を持っていたということだ。

 照明のまったくない廃トンネルの中だけに、このUMAの身体が毛むくじゃらであるのかどうかはわかっていないようだが、もし身体に毛がなかった場合はいわゆる“レプティリアン”の可能性もありそうだ。

下水道に棲む不気味すぎる「モンスターUMA」5選! 毛むくじゃら、半分イヌ、巨体… 開いたマンホールに近寄るな…!
(画像=イメージ画像 Created with DALL·E,『TOCANA』より 引用)