■熱や汗、二酸化炭素を感知

アース製薬の公式HPによると、蚊は数十メートル先から血を吸うターゲットをロックオンすることもあるそう。嗅覚に加え、熱や汗、二酸化炭素も感知し、ターゲットを選別しているという。

つまり、体温が高い人や代謝が良く汗をたくさんかく人は蚊に感知されやすくターゲットになりやすい可能性が。また、お酒を飲むとアルコールを分解する際に体内で二酸化炭素が発生し、呼気から排出されるため、飲酒すると蚊が寄ってきやすくなることも。