■11日の試合も逆転負け

広島は11日に行われた巨人との試合でも、8回を終わり2対0とリードしながら、抑えの栗林良吏投手が9回表に大乱調。

連続フォアボールなどでピンチを招くと逆転を許し、代わった投手打たれて一挙9点を失い負けるという、信じられない結果となった。

痛い星を落とした広島と首位巨人との差は3.0ゲーム。3位阪神との差も0.5ゲームとなっており、苦しい状況になりつつある。