■予想外の展開が…

夜ふかし大好き記者が「イケアの展示ベッド」でガチで寝てみた結果… 目覚めの良さが感動レベルで驚いた
(画像=『Sirabee』より引用)

就寝時間になると、一部エリアを除きフロア全体が消灯される。空調の音などが気になるかと思いきやかなり静かで、睡眠の環境としては全く文句なし。

夜ふかし大好き記者が「イケアの展示ベッド」でガチで寝てみた結果… 目覚めの良さが感動レベルで驚いた
(画像=『Sirabee』より引用)

しかし、イケアのベットを存分に使えるという貴重な体験、「へへっ! できる限りこの時間を楽しませてもらうぜ!」と考えてしまうのが人の性。そもそも普段は深夜3時に寝ているし、12時頃はさすがに眠れないよ~と考えていたら…気がついたら朝6時。あれ…。

イベントに一緒に参加していた他編集部員の「鼻提灯姿の撮影」という超大事なミッションを、見事にスルーしてしまったほどだ。

夜ふかし大好き記者が「イケアの展示ベッド」でガチで寝てみた結果… 目覚めの良さが感動レベルで驚いた
(画像=『Sirabee』より引用)

睡眠の導入のスムーズさもそうだが、驚いたのが「超快眠」だったこと。目覚めの感覚も普段より明らかによくて、すぐに着替えに移ることができたり、そのまま朝食もモリモリ食べられた。

おそらく、体型にフィットするマットレス、好みの硬さに合わせた枕、通気性・触り心地に優れたリヨセル使用のカバー類など、寝具を自分のスタイルに合わせたからだろう。睡眠の質ってマジで大事かも…と改めて考えさせられた。

今回は寝具をフルカスタムしたが、もちろん枕だけ、カバーだけ…と1つずつ好みのものにしていくだけでも、毎日の睡眠が変わっていくだろう。記者と同じく睡眠を蔑ろにしていたという人は、一度本気で睡眠や寝具と向き合ってみると大きな発見があるかも。