■大学の講義のメモで

大学の講義のメモ取りで失敗した20代男性は、「大学時代、講義中に大事なことをメモしていたのですが、後で見返したら何を書いたかまったくわからなくて困りました。焦って書き殴ったメモが、後で自分でも解読不能になってしまったんです。もっと丁寧に書くべきだったと、反省しましたね」と当時を振り返る。

当時の失敗を今にも活かしており、「きれいにノートを取っている友達に見せてもらって、なんとかその講義は乗り切りました。今では仕事でのメモも丁寧に取るようにしているので、過去のミスを繰り返さないように自分なりに対応しているのでしょう」と続けた。