ドイツのブンデスリーガ第33節が5月11日に行われ、ボルシア・パルクにてボルシアMGとアイントラハト・フランクフルトが対戦した。

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　ボルシアMGは板倉滉（DF）、ユリアン・ヴァイグル（MF）、ロビン・ハック（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するアイントラハト・フランクフルトはロビン・コッホ（DF）、エリック・エビンベ（MF）、オマル・マームシュ（FW）らが先発に名を連ねた。

　試合は開始9分、ロビン・ハックのゴールでボルシアMGが先制。ボルシアMGは25分には板倉滉がイエローカードを受けるなど攻めの姿勢を見せた。対するアイントラハト・フランクフルトも35分にエリック・エビンベがゴールを奪い、両者譲らない攻防戦になる。後半に入ると流れを掴むべく、ボルシアMGはフロリアン・ノイハウス（MF）らを、アイントラハト・フランクフルトはニールス・ヌクンク（DF）らを投入するも、試合が動く事なくそのままタイムアップ。1対1で引き分けとなった。

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　ここまでボルシアMGは33試合を消化し7勝13敗13分、得失点差-7で現在13位。一方アイントラハト・フランクフルトは33試合を消化し11勝9敗13分、得失点差1で現在6位となっている。

　次回、ボルシアMGは5月18日22:30からシュツットガルトと対戦、アイントラハト・フランクフルトは5月18日22:30からライプチヒと対戦する。

注）日時の表記はすべて日本時間での記載