ドイツのブンデスリーガ第28節が4月6日に行われ、ヨーロッパ・パルク・シュタディオンにてフライブルクとライプチヒが対戦した。
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フライブルクはルーカス・キュブラー（DF）、堂安 律（MF）、ルーカス・ホラー（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するライプチヒはペーテル・グラーチ（GK）、ダニ・オルモ（MF）、アマドゥ・ハイダラ（MF）らが先発に名を連ねた。
試合開始2分で先制点を決めたのは、ライプチヒのアマドゥ・ハイダラ、前半はライプチヒが3点リードで終了した。後半に入るとライプチヒのベンヤミン・シェシュコがゴールを決め、大きく点差を離した。その後、59分にフライブルクのビンチェンツォ・グリフォが負けじとゴールを決めたが、試合はこのままタイムアップ。試合は1対4でライプチヒの勝利となった。
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ここまでフライブルクは28試合を消化し10勝12敗6分、得失点差-12で現在8位。一方ライプチヒは28試合を消化し16勝7敗5分、得失点差31で現在4位となっている。
次回フライブルクは14日22:30からダルムシュタットと対戦、ライプチヒは13日22:30からウォルフスブルクと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
