ドイツのブンデスリーガ第28節が4月6日に行われ、ラインエネルギー・シュタディオンにてFCケルンとボーフムが対戦した。
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FCケルンはユリアン・シャボー(DF)、ヤン・ティールマン(MF)、サルギス・アダムヤン(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するボーフムはケベン・シュロッターベック(DF)、ケヴィン・シュテーガー(MF)、モーリッツ・ブロシンスキー(FW)らが先発に名を連ねた。
開始25分にFCケルンのエリック・マルテル(MF)がイエローカードを受けた事により火蓋が切られ、両チーム激しい攻防戦の末、得点なしで前半が終了した。後半に入ると、53分にボーフムのフェリックス・パスラック(DF)が先制ゴールを決める。このままボーフムが逃げ切れるかと予想されたが、FCケルンのステファン・ティッゲス(FW)が90分に、ジャン・ルカ・ヴァルトシュミット(FW)が92分に立て続けにゴールを決め試合はこのままタイムアップ。試合は2対1でFCケルンの逆転勝利となった。
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ここまでFCケルンは28試合を消化し4勝14敗10分、得失点差-26で現在17位。一方ボーフムは28試合を消化し5勝12敗11分、得失点差-25で現在15位となっている。
次回FCケルンは4月13日22:30からバイエルン・ミュンヘンと対戦、ボーフムは4月13日22:30からハイデンハイムと対戦する。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載