ドイツのブンデスリーガ第28節が8日に行われ、フォルクスワーゲン・アレーナにてウォルフスブルクとボルシアMGが対戦した。

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ウォルフスブルクはセバスティアン・ボルナウ(DF)、ヤニック・ゲルハルト(MF)、ティアゴ・トマス(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するボルシアMGは板倉 滉(DF)、ユリアン・バイグル(MF)、アラサーヌ・プリー(FW)らが先発に名を連ねた。

開始7分に先制点を決めたのは、ウォルフスブルクのリドル・バク(MF)で、前半はウォルフスブルクが1点リードで終了。後半に入るとボルシアMGが反撃、板倉 滉がゴールを決めたのに続き、タン・エングム(MF)が得点を決め突き放す。その後もボルシアMG優勢が続き、開始88分にはロッコ・ライツ(MF)が追加点を決め、このままタイムアップ。試合は1対3でボルシアMGの勝利となった。

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ここまでウォルフスブルクは28試合を消化し7勝14敗7分、得失点差-13で現在14位。一方ボルシアMGは28試合を消化し7勝11敗10分、得失点差-5で現在11位となっている。

次回ウォルフスブルクは4月13日22:30からライプチヒと対戦、ボルシアMGは4月13日22:30からドルトムントと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載