ドイツのブンデスリーガ第27節が3月31日に行われ、ヴォノヴィア・ルーア・シュタディオンにてボーフムとダルムシュタットが対戦した。
【ブンデスリーガ速報】ボルシアMGの板倉滉が攻守で存在感見せるも1-1ドロー
ボーフムはケベン・シュロッターベック（DF）、ケヴィン・シュテーガー（MF）、浅野 拓磨（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するダルムシュタットはクリストフ・クラーラー（DF）、ティム・スカルケ（MF）、ジュリアン・ジャストヴァン（FW）らが先発に名を連ねた。
開始8分でボーフムのエルハン・マショビッチ（DF）がイエローカードを受けるほど攻めの姿勢で挑んでいたボーフム。開始30分でボーフムのフィリップ・ホフマン（FW）が先制点を決め前半が終了した。後半に入り、開始48分にまたもやボーフムのフィリップ・ホフマンが2点目のゴールを決めこのまま逃げ切れるかと予想されたが、ダルムシュタットのティム・スカルケ（MF）が開始62分に、オスカー・ビルヘルムソン（FW）が開始76分にゴールを決め同点に追いついた。試合はこのままタイムアップ。試合は2対2で引き分けとなった。
【プレミアリーグ速報】リーグ上位ブライトンがノッティンガム・フォレストをおさえて勝利
ここまでボーフムは27試合を消化し5勝11敗11分、得失点差-24で現在15位。一方ダルムシュタットは27試合を消化し2勝17敗8分、得失点差-39で現在18位で降格圏内となっている。
次回ボーフムは4月6日22:30からケルンと対戦、ダムシュルタットは4月6日22:30からマインツと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
