ドイツのブンデスリーガ第27節が30日に行われ、ボルシア・パークにてボルシアMGとフライブルクが対戦した。
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ボルシアMGは板倉 滉(DF)、ロッコ・ライツ(MF)、ジョルダン・シエバチュ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するフライブルクはマヌエル・グルデ(DF)、堂安 律(MF)、ミヒャエル・グレゴリッチュ(FW)らが先発に名を連ねた。
試合開始7分で先制点を決めたのは、フライブルクのミヒャエル・グレゴリッチュで、前半はフライブルクが1点リードで終了した。後半に入ると試合開始37分にフライブルクのメルリン・レール(MF)が2点目、試合開始57分に堂安 律が3点目を決め大きくリードする。対するボルシアMGは、試合開始62分にジョルダン・シエバチュからトマーシュ・チュバンチャラ(FW)、ロビン・ハック(MF)からナタン・エングム(MF)へメンバー入れ替えを行うも、得点には繋がらず、試合はこのままタイムアップ。試合は0対3でフライブルクの勝利となった。
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ここまでボルシアMGは27試合を消化し6勝11敗10分、得失点差‐7で現在13位。一方フライブルクは27試合を消化し10勝11敗6分、得失点差‐9で現在8位となっている。
次回ボルシアMGは7日24:30からウォルフスブルクと対戦、フライブルクは6日22:30からライプチヒと対戦する。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載