フランスのリーグ・アン第27節が31日に行われ、スタッド・ヴェロドロームにてマルセイユとパリ・サンジェルマンが対戦した。
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マルセイユはウリセス・ガルシア(DF)、クエンティン・メルラン(MF)、ルイス・エンリケ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するパリ・サンジェルマンはダニーロ(DF)、ビティーニャ(MF)、キリアン・エムバペ(FW)らが先発に名を連ねた。
開始53分で先制点を決めたのは、パリ・サンジェルマンのビティーニャ。その後、61分にマルセイユはイリマン・ヌジャイ(FW)とファリス・モウムバグナ(FW)、ジェフリー・コンドグビア(MF)とパプ・ゲイ(MF)のメンバー入れ替えを行うも、得点には繋がらず、苦戦を強いられた。試合終盤の85分にパリ・サンジェルマンのゴンサロ・ラモス(FW)が追加得点を決め、試合はこのままタイムアップ。試合は0対2でパリ・サンジェルマンの勝利となった。
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ここまでマルセイユは27試合を消化し10勝8敗9分、得失点差10で現在7位。一方パリ・サンジェルマンは27試合を消化し18勝1敗8分、得失点差41で現在1位となっている。
次回マルセイユは5日28:00からリールと対戦、パリ・サンジェルマンは6日28:00からクレルモンと対戦する。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載