フランスのリーグ・アン第26節が17日に行われ、スタッド・オーギュスト・デローヌでスタッド・ランスとFCメッスが対戦した。

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　スタッド・ランスはトーマス・フォケ（DF）、伊東純也（MF）、モハメド・ダラミー（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。一方、FCメッスはマキシム・コリン（DF）、アーサー・アッタ（MF）、シェイク・サバリ（FW）らが先発に名を連ねた。

　開始3分で先制点を決めたのは、スタッド・ランスのウマル・ディアキテ（MF）だった。リードを許したメッスだったが、14分にアッタのゴールで追いつき、前半は1対1で終了。

後半は拮抗する展開の中、79分に伊藤がゴールを決め、そのまま試合は終了。試合結果は2対1でスタッド・ランスが勝利。スタメン出場した伊藤が勝ち越しゴールを決める活躍を見せた。

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　ここまでスタッド・ランスは25試合を消化し11勝10敗5分、得失点差-1で現在9位。一方FCメッスは25試合を消化し6勝15敗5分、得失点差-16で現在17位となっている。

　次回スタッド・ランスは31日5:00からリヨンと対戦、FCメッスは31日1:00からモナコと対戦する。

注）日時の表記はすべて日本時間での記載