8月20日、猛暑の中、埼玉県久喜市の「栗橋内池」でバスフィッシングを楽しみました。小規模ながらも自然豊かな野池で、フィネスな釣りを中心に、小型のブラックバス4匹をキャッチすることができました。限られた時間でも癒しの釣りが楽しめる「栗橋内池」は、短時間の釣行にもぴったりのスポットです。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・岩浅健太郎)
栗橋内池でバスフィッシング
8月20日、猛暑の日中、午後3時からの2時間、埼玉県久喜市狐塚194に位置する栗橋内池で釣行しました。
この池は久喜市の自然環境保護地区に指定されており、環境は抜群。野鳥のカワセミなども訪れる、小規模ながらも自然豊かな「野池」です。
池の全貌(提供:TSURINEWSライター・岩浅健太郎)
ポイント攻略
立木や岸際などのシェードを狙うのがセオリーですが、攻め方を誤ると根掛かりが多発します。おすすめは、ワームのノーシンカーでフィネスな釣りを展開することです。
根掛かりに注意しながら攻める(提供:TSURINEWSライター・岩浅健太郎)
また、ヘビーダウンショットで池の真ん中を狙うと、大物が釣れる可能性もあります。ぜひ試してみてください!
特に、日中の太陽が出ている時間帯の木陰はポイントを絞りやすく、曇りや夕方になると魚が散らばってしまい、探しにくくなることがあります。
木陰になる場所がポイント(提供:TSURINEWSライター・岩浅健太郎)
タックル
タックルセッティングは、長めのスピニングタックルにPEラインがおすすめです。
ロッド:アブガルシア クロスステージ702L
リール:ダイワ カルディア2004
ライン:シマノ ピットブルG5 0.6号
リーダー:ダイワ フロロショックリーダー7ポンド
フック:WORM 10 ショットリグ カツイチ(KATSUICHI)6番
ワーム:ジャッカル フリックシェイク 4.8インチ、3.8インチ、2.8インチ(カラーは土ミミズがおすすめ)