イタリアのセリエA第31節が6日に行われ、ジュゼッペ・メアッツァにてACミランとレッチェが対戦した。
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ACミランはダビデ・カラブリア（DF）、ヤシン・アドリ（MF）、クリスチャン・プリシック（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するレッチェはマリン・ポングラチッチ（DF）、アレクシス・ブラン（MF）、ラメック・バンダ（FW）らが先発に名を連ねた。
開始6分に先制点を決めたのは、ACミランのクリスチャン・プリシック、続いて20分にはオリビエ・ジルー（FW）が得点。前半はACミランが2点リードで終了した。後半に入ると57分にはACミランのラファエル・レオン（FW）がゴールを決め、大きく点差を離した。レッチェは選手交代を重ねるも得点には繋がらず、試合はこのままタイムアップ。試合は3対0でACミランの勝利となった。
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ここまでACミランは31試合を消化し21勝5敗5分、得失点差26で現在2位。一方レッチェは31試合を消化し6勝14敗11分、得失点差-22で現在14位となっている。
次回ACミランは14日22:00からサッスオーロと対戦、レッチェは13日22:00からエンポリと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
