・改革が遅遅として何も進まない ・政治家は高齢者ばかり ・息苦しいしきたりや規則がたくさん ・高齢者優先でコロナでは若者が犠牲に ・稼いでも社会保険料が重く高齢者に使われる

の中では経済も伸びようがない。効率も上がりようがない。

今の日本に必要なのは「変わる」という明確な印象

わたしは正直言って日本の未来は真っ暗だし、せいぜいもって10〜20年ではないかと思っている。

農業人口がこれでは(しかも就労平均年齢は70歳)遠くない時代に食料難になる。

農業人口が減っても輸入すればよいのだが、円安が進むとインフレが直撃する。

すでに製造業の大多数は海外に移転して、国内はインバウンドで食っていくしかない。

インバウンドがたくさんくる都会や観光資源があるところはよいが、ココのデータでもわかるとおり、

東北、北陸、四国、島根、鳥取などはインバウンドも来ない。産業もない。高齢者ばかりで予算の大半は地方交付金。つまり都会からの税金で食ってるわけで、ここに産まれて育つ若者は物凄い閉塞感だと思われる。今後はインバウンドがたくさん来てお金を使ってくれる大都市圏や北海道の一部、長野や北九州、沖縄は裕福になり、自治体格差が開いてくると思われる。

ずっと前からわたしは言っているが、経済も少子化対策もマインドである。戦後は「これからよくなる」ということで子供が爆発的に生まれ、争って消費した。今の日本ではいくら金をばらまいてもそもそも失業率はほぼ0だし、これからどうなるか分からないから、裕福かまたはバカでも無い限りたいして消費もしない。コレでは経済は伸びないのである。

日本はこれから変わる! 最後のチャンスだ

というメッセージが国民に伝われば、自然と経済は好転する。逆に「何も変えない守旧派」になってしまったら日本の寿命は一気に縮まる。その意味で、丁か半かわからないが、最後のチャンスに自分は「変える」というメッセージを発信できる進次郎にビットしたいと思います。

ここ、単なる予測ですよ