昨2023シーズンJ1リーグのヴィッセル神戸に所属し、現在オーストラリア1部ウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーするMFフアン・マタ。9月8日に自身のInstagramのストーリーに投稿した内容がイングランドで話題になっている。
マタは、同日30歳の誕生日を迎えた元チームメートであるMFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)のユース時代の写真に祝福メッセージを添えて「ハピネス、ブルーノ、会いたいよ」と投稿。イギリスのメディア『Manchester Evening News』が「かつてのマンチェスターのスター(マタ)が現在のスター(フェルナンデス)の変貌ぶりを露わにした」として、これに反応した。
2014年から2022年にかけて所属したユナイテッドでは、8シーズン半で285試合51ゴール47アシストを記録しているマタ。現在のユナイテッドのキャプテンで、ポルトガル代表の司令塔でもあるフェルナンデスとは2年間(2020-2022)同チームで共闘していた。
フェルナンデスは、30歳になった日曜日にクラブとポルトガル代表での600試合出場を達成。また、この記念すべき日にUEFAネーションズリーグのスコットランド戦(2-1)で貴重な同点ゴールを決めており、忘れられない誕生日となったようだ。