内田篤人氏 写真:Getty Images

 インターネット動画配信サービス『DAZN』は日本時間9月10日深夜、FIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選第2戦のバーレーン代表対日本代表を独占生配信。日本代表OB内田篤人氏と女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織さんによるトークが反響を呼んでいるが、内田氏の態度に一部から否定的な意見も挙がっている。

 DAZNは「AFCアジア予選 W杯への最終突破劇」と題して、最終予選のアウェイゲーム全5試合の独占配信を宣伝。バーレーン戦では日本代表OBの小野伸二氏、岩政大樹氏が解説を担当したが、「FANZONE」を駆使したもう一つのライブ配信では、内田氏と玉井さんが出演。サッカー以外の話も含めて、両者によるトークがファン・サポーターの関心を引きつけ、ネット上で以下のような声が挙がっている。

 「内田篤人のトーク面白い」「内田さんはテレビ朝日(地上波)とDAZNで、トークの使い分けが上手すぎる」「サッカー知識は影山さんよりは無いけど、しおりんは内田篤人から会話を引き出すのが上手い」「内田篤人が気を遣ってももクロに関する話を振ったりしているけど、しおりんは適度に回答しつつ、ちゃんとサッカーの話に戻そうとするところに好感持てる」「内田さんはアイドルの中の何かを引き立てるのが上手いな」

 ただ一方で、テレビ朝日系の代表戦中継などで内田氏と日向坂46元メンバーの影山優佳さんによるコンビが定着していることもあり、「内田篤人ってこんなデレデレする人だっけ??影山優佳さんの影響で女慣れしている?」「内田さんチャラいな」といった戸惑いや否定的なコメントも。

 それでも「玉井詩織が影山優佳に代わって内田篤人の接近しているの激アツ」「玉井詩織は、内田篤人へのポジションを影山優佳から奪うのかな?」「影山優佳から玉井詩織へ乗り換え?」などと、玉井さんと内田氏のさらなるコラボレーション企画実施を期待する声も見受けられる。